自分の血肉となる経験を探して ku:nel (クウネル) 2013年 07月号 「京都のはしっこ」特集
私の中の京都特集がはじまりました。年末に京都行く予定に
なりましたので、改めて京都本読んでいきますよ。
「はしっこ」。
それは、人にお渡しするおみやげの他に、自分への記念、
そしてご褒美としていただくのに最適なもの。
そんな、ひそやかな楽しみがつまった特集。
エリアが割と密集していて、今回行かないようなエリア
でしたので、そちらに行くときには再読して、おみやげ買いたいな。
はしっこ特集も気になったけど、冒頭で入江敦彦さんが紹介した
パン屋さん、行きたいなぁ。
エビフライのパンをほおばりたい。
「大正製パン所」さん。今回の旅で行けるかは際どいところだけど。
そして、舞妓さんの特集。
人気のつげ櫛のお店として「かづら清」が。
昔、やはり何かの本で見て、玉かんざしをえいや！
という思いで買ったなあ。
壊れてしまったけど、調べて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで
買って、使ったものというのは、こうして自分の血肉と
なっていくのですね。
これからも、本を見て、いいなと思ったものに
ひとつひとつ実際に触れていきたいと思います。
＜関連記事＞