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2017お勉強テーマに追加かな。ヒロセの相続事前準備1「サラリーマンのための相続トラブル対策」幻冬舎

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はじめてのー相続本。

サラリーマンのための相続トラブル対策

著者は、木村金藏さん、林充之さん、鯨井規功さん、日野上達也さんの共著です。

私の家はまだ祖母存命なわけですが、これから考えていかないと、いきなりどうなるかなぁというところがあります。

祖母に何かあった時が勉強の機会として食い込んで、親に何かあった時に対応ができるか。

父が母より先に亡くなったとして、私が「興味ないから、別にいいですよ」と相続放棄したら残りの家族は路頭に迷う可能性があるなぁと、結構現実問題として思うのです。

ということをキーワードにしてどのように切り込んで行けるのか。

そうなると、まずは勉強なのです。何冊か、さらっと読んで行こうと思います。

ケーススタディが豊富で、お金をもらう、ではなく、お金を奪われない、という観点で必要なのは知識。

法律をはじめとしたルールが多岐にわたるという事がわかりました。

また、相続系の本の中で、自分で手続きをしましょう系の本もありましたが、こちらは税理士の報酬は相続財産の1%以下、ということで任せられるならプロの手を、という本でありました。

そういったスタンスの種類もいくつかありそうなのでそれぞれ手にとって、自分に合うのはどういうパターンか?手間と金銭のトレードオフで、どのあたりを自分が選択するのが良さそうか、というのも検討したいと思います。

また、別の角度の本を読んだら記事書きます。

5月25日読了。

ヒロセマリでした。