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人生を楽しくする文房具 文具術 DIME 2013年7月号

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何か新しいアイデアがあるかも、とさらっと読んでみました。

冒頭の文具術特集に入る前のちょっとした記事に反応。

「カスタマイズできるモデル」
というところにあったグリコのビスコのカスタマイズ
キットカットとかチロルチョコはききますけどビスコは初めてきく!
ということで、早速申し込んでみました。
楽しみです。

さて本編の文房具特集で気になったものをメモ。

まずはダイモ。

供の頃は同様なエンボッサーシールがあって楽しかった思い出があります。
Smithなどで見かけては、
台所用品のラベリングをこれでやったらかわいいかなぁと思案中。

調べるとなんと東京都大田区の企業なんですね。
本社が田園調布の六間通り横の住宅街に見えますが。

いくつか種類があって、上で紹介したタイプは、円盤の交換ができず、
その文字種類専用のタイプ。
文字盤を交換したい場合はこれや

これですね。特にひらがな、かたかなを使いたい人はこの下のモデルみたいです。

私が買うならこれかな。
あと、アルミテープに打てるというプロモデルもありました。
amazonで3万円。
ビニールテープが数年するとはがれるみたいな話をレビューで見たので、
最初からプロモデルでがっつり制作も手、か??

「ステーショナリーマイスターの最新ビジネス文具トレンド」

ファイリング女神柳下玲奈さんのお勧めするファイル

名刺やカードを粘着面につけることで、いちいちケースに入れていく、という作業を
不要にした商品。

デザイン3タイプの、内側の色が7色あります。
714円なので試しに使ってみようかな。

リヒトラブの31日仕分けファイル

スケジュールではなくスケージュルなんですね。
これまた該当の日付のところにはさめばよい、という製品。

日付で分類する方にはたしかに作業効率が上がりそうです。
私は上にあるように、月ごと分類の方が使うかな。

「海外のマスターピースvsニッポン匠文具」

 

ロットリング ティッキーペン消しゴム

黒、もしくは白位ボディに赤い輪がアクセントになってきれい。
ロットリングという社名自体、赤い輪といいう意味なんですね。

日本はシードという会社の極薄タイプ。

世界で最初に修正テープを開発した企業とか。
これは手帳に持ち歩けるもしれないですね。

私はMONOのMONO柄タイプをお勧めしています。銀とかブラックもありますが、
この消しゴム柄がおしゃれでしょと。

「文房具の7大聖地巡礼」

銀座
五十音
補助軸が素敵だとか。
あたたかみのあるHP見ただけで、お店に行きたくなりました。

K.ITOYA
個人的には丸の内店も気になる。
itoya topdrawer

→※2014年6月30日(月)をもちまして閉店したそうです。

表参道
さっ気の手紙の店

WingedWheel
封筒メーカーが基盤のお店。
学生時代に別の雑誌を見て、行ったことがあります。
その時は手が届かなかった、オリジナル封筒、便箋などを頼んでみたいです。

MARK’STYLE TOKYO
ÉDITO 365もそうですけど
MARK’Sは結構店舗持ってますね。

表参道ヒルズを夏に今更ながら初めて眺めたのですが、興味深いお店の多いこと!
時間が無くてちゃんとは回れなかったので、ゆっくりみて見てみたいです。

freiheit
かわいい!マンションの一室でひっそり営業しているお店。

アシストオン
webで昔よく見ていたのに、そういえば実店舗に行ったことがありませんでした。

MoMAストア
iconはよく行きます。
で、MoMAといえば銀座ソニービルに14年1月末まで限定でお店ができてます。
オープン記念でノベルティなどもあるようですので気になる方はお早めに。

スパイラルマーケット
今の年齢での楽しみ方が見つかるかな。

表参道はほんとうに全部回りたい!と思いました。
楽しそうでした。

何か、活用して少しでも効率がよくなったり、作業が楽しくなると良いなと思います。

今文具特集に目を通しているのは
「どうして日本の蛍光ペンってきれいなデザインが無いんだろう。」
という思いから。

機能的にはばつぐんなのに、筆箱の調和が乱れるので日本の蛍光ペンを持ちたくないんですよね。
そんな私の思いに沿うペンは見つからなかったので、引き続き調査したいと思います。