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日々、食べられる味かも 沖縄 那覇 とらや

ここ数年、那覇空港近辺で行きたいと思っていたお店。
しかしながら、石垣空港からの乗り換えの時間ではなかなか
行くことが出来なかったのですが、今回の旅行は本当で、かつ
車があり、近辺を走っていたということもあり、お邪魔することが
できました。

戦前の沖縄そばの製法、「木灰(もっかい)そば」が味わえる
お店とのこと。
座敷席を案内されたのですが、海で疲れていて、座敷に座ると
動けなくなりそうだったので、カウンター席に。
平日15時過ぎというタイミングでしたが、先客2組、
帰るときにも他のお客さんと入れ違いになり、盛況さがうかがえます。

ソーキそば、沖縄そばとで悩んだのですが、三枚肉を食べたい気分でありましたので、沖縄そばの中を選択。
そば類は小、中、大とあり、さらに、単品でじゅーしーなどの
ごはん類も選べて、どのチョイスにしようか悩みました。
あ、じゅーしーとは沖縄の炊き込みご飯だと思ってください。

まず、漬物の入った瓶が。
この漬物がめちゃくちゃ美味しかったです。
さっぱりとして、少し酸味のある味の大根やにんじんを、海帰りの
体が欲して止まず、3人ですべて食べきってしまいました。すみません。
本当に美味しかったのです。

1つずつ、お盆に乗せられてそばの到着です。
おすすめの中麺が入っております。
木灰、という文字のイメージから、苦味があるのかな?と
単純に思っていたのですが、そんなことはなく、
さっぱりとしたかつおが効き、その奥に少し酸味を感じるスープでした。
コーレーグース(島とうがらしの泡盛漬け)をかけずとも、楽しめる
味だなと思いながら、食べておりました。

食べた瞬間はちょっと、インパクトに欠けるかなと思っていたのですが
沖縄から東京に帰ってきた今、あれ、またとらやでそば食べたい、
と思っている自分がいます。
そんな風に思える食べ物、お店というのは、
長く愛されるのではないかと思います。
次回、車が無くても、ゆいれーるを使って途中下車して寄りたい、
そんな気持ちでいます。

ソーキそばは肉が別盛りで、純粋なスープを楽しんでから
お肉を入れて2度楽しむことが出来るという事ですので、
次回はソーキそばを食べたいです。

とらや沖縄そば / 小禄駅赤嶺駅

昼総合点★★★★ 4.2

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