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不定期少女マンガ物色1403

あーなんで本屋のマンガ棚エリアに行くと毎度毎度楽しそうな本が並んでいるんでしょう。

思い切って5千円くらいえいっと買いたいのですが、
本に比べて、少女マンガは1冊15分くらいで読んでしまうので
すごい贅沢だし場所を取るしと実行に移せない。

1.とりかえ・ばや

たまーに、flowersを耐え切れずに立ち読みしてしまうときに目にする作品。
1話の試し読みを読んだら、気になってしまいました。

2.ぴんとこな

旅行で買いそびれて2か月。買うタイミングを逃してしまった・・・
ので、他のマンガと合わせて買おうかと考え中。

3.王妃マルゴ

萩尾先生のマンガは「マンガ喫茶」こと実家で揃えていそうな予感ですので
次回訪問の際にリクエストしたいところ。

4.花に染む

くらもちふさこで帯に「いくえみ陵絶賛!」と書かれたら、
20年前の別マ読みにはたまらなく、これまたお試し本を手に取ってしまいました。

お試し本の威力ってすごいんですね。
これまたいいところでお試し本が終わるんですもん。

5.くうねるところにたべるとこ

裸で外にはでられないをたまたま旅先の暇つぶしに買ったらおもしろく、
この初回は雑誌の方で読みました。

微妙な人間関係を抉り出すところがおもしろそう。

6.きょうは会社休みます。

2年くらい、ずっと読みたいなぁ読みたいなぁと思っている作品。

20年前の別マ読み(強調)としては、
最上階ロマンスの頃から藤村作品を見ているわけで、
「降っても晴れても」で女の子同士の関係に踏み込み、
「隣のタカシちゃん。」というコメディ調?に進み、
「少女少年学級団」(早く、連載再開してほしいです)という小学生が主人公という作品にまで
至った藤村先生が描くアラサーの恋物語ということで、
何かきっかけがあれば全巻購入イッキ読みの可能性が高い作品です。

7.溺れるナイフ

長らく別冊フレンドで連載されていた作品、ようやく完結か!
途中までは結構見てましたが後半全然わからないので、
どのような時間間隔で、どのような出来事が起こったのか。
そしてどう終幕へと持っていくのか。
気になります。

ああ並べてみただけでスッキリ。
既存で読んでいた作品が、いくつか脱落しそうな気配でもあるので、
入れ替えも検討して、買ってしまうかもしれません。