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京都の流儀(翼の王国BOOKS) 徳力龍之介 木楽舎

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タイミング的にぴったりな本でした。
舞妓の言葉京都花街の経営学と2冊、社会学的、経営学的に
花街を理解した後に、
今度は贔屓衆・旦那衆サイドからの粋な語り口で
花街をやわらかく理解を深めることが出来ました。

日本というのは四季があり、それを愉しむような様々な
行事が巡らされているんだなぁと、そういった風習が
一部を除き廃れてしまったことを残念に思います。

舞妓さんのかごの中身の、名入れされた無駄のない持ち物の
洗練された美しさよ。
芸舞妓さんが、一時の減少が収まり、増加傾向にある中、
その周囲にいる職人の灯が消えつつあることに、
危機感を覚えます。

そういった文化を支えていくためにも、経済的に豊かな
若い人が、拝金主義にならず、ご自身も教養を深め、
芸舞妓さんを育てていくような関係になって頂きたいなと思います。

なんと、すごいタイミング。
来週新しい本が出るんですね。

まあ、私がこの本を手にとったきっかけが、8月に乗ったANA便で
翼の王国に掲載されていた連載を読んだから、なので、
続編が出る良いタイミングだったのですね。

ちょうど発売後、また飛行機に乗りますので、
空港の本屋で出会えたら嬉しいな。

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