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景色に自分の体を這わせていく空想の世界が広がる 「大阪のぞき」木村衣有子 京阪神エルマガジン社

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大阪に住んでいない著者による、大阪のあれこれをのぞいた本。

過去に1度読んでおりますが、大阪に行く前に、再度読み返しました。

目次のカテゴリーの「観光」「喫茶」の間に「甘辛」というものもあり、
この本の性格がさっそく見えてきます。

なんばに何度も行って、景色の一端として見ていたけど
入ったことのない「インデアンカレー」には「卵も」
と言わないと乗っかってこない、ということを見ながら
今までの景色に自分の体を這わせていく空想の世界が
広がっていきます。

今回の大阪の旅で止まるホテルが近いパン屋、「聖庵」
はなんと、かつては午後4時オープン、午前2時閉店、
この本が出版された当時も正午から午前0時ということで、
これはもう飲んだ後に天然酵母パンだ!と思ったら、
調べた結果、現在は本店機能が心斎橋に移転して
中之島店は平日/10:00~18:30の営業とのこと。残念。

ANAクラウン泊まるの楽しみなのです。新地新地。

お出かけするエリアに、どんな素敵なお店があるのか。
発売から4年経ち、確認が必要ではありますが、
木村さんの視点でのぞかれたお店を、自分視点で
味わいに行くこと、おすすめです。

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