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日本が中村さんをアメリカにやったのだ「大好きなことを「仕事」にしよう」中村修二 ワニブックス

山中伸弥先生に続く、ノーベル賞とられた方の本。ノーベル物理学賞受賞。

ご自身の、流されるまま、言われるままだった人生を後悔し、繰り返し「じぶんの好きなことをしよう」とおっしゃいます。

子どもから大人まで幅広い人たちに読んでもらいたい、ということで小学5年時に習っていない感じには読み仮名がついております。子どもにも読みやすい書き方になっています。

山中さんの本で、iPS細胞についてが「京都の作り方」でたとえられていたように、この本でも青色発光ダイオードついて木登りについてたとえられています。

なぜ、青色が注目されるのかが、他の色と比較してイメージ出来ます。

やっぱり、その人の人生を象徴するような内容ですからそれこそ世界中のいろんな人に説明を求められている。本人のたとえ話は参考になりますね。

中村さんは元所属していた会社と訴訟を起こし合うようになり、国籍もアメリカの方に移します。

それについていろいろおっしゃる方もいるのかもしれませんが、この本を読むと、日本が中村さんをアメリカにやったのだ、と感じます。

そういう意味だと、小さい子がこれ読んで、日本にがっかりして海外行っちゃうかもなぁなんて。

だいじなのは、それを自分で考えて、自分の意志で決めること。

5/13読了

ヒロセマリでした。

参考記事

「京都の作り方」でiPS細胞の概念がすっと入る 山中伸弥先生に、人生とiPSについて聞いてみた

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